- 辰田祐介
お客さまからの嬉しい報告
辰田祐介です。本日の仕事を終えて外へ出ると23時。まだ気温が高いです。自転車通勤の私にとっては10分ほどの近距離移動でも汗だくになりました。
本日は他愛もない日々のコミュニケーションから得られる情報の大切さについて記します。
今日一日のレッスンを数本担当しただけでも
・大人になってからはじめて汗をかけるようになった。
・正座ができるようになった。
・力を入れる感覚がわかってきた。
・動きの質が高まった気がする。
・辰田くん新聞に載っていたね。持ってきたよ!
など。
小難しく論拠を説明するのは割愛しますが一言で言うならば「運動は体にいい」
お客さまがその事実をカラダで感じ、その成果や変化を実感している様子を嬉しそうに私たちに話してくれる姿。トレーナーとしてこれほどの喜びを感じる瞬間はありませんね。
一人でも多くの方にこの価値を伝えて実感して頂く事が我々の使命だと改めて感じます。
その為の仕組みを整備して人を育ててお客さまに提供する。
やるべきことは極めてシンプルです。
・このシンプルさを愚直に実行し続けられる体質や企業文化があるかどうか。
・トップが本当にそれを求めているのか。
・スタッフにそれを本音で伝えて共有しているのか。
事業としてお客さまから選ばれるかどうかはこのような些細な差、ちょっとした違い、これ以外にはないと思います。この小さな差が大きな差に繋がっていくのではないでしょうか。

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