- 辰田祐介
言葉にする事の大切さ
辰田祐介です。本日は言葉にすることの大切について感じた事を記します。
突然ですが私は単純な人間なので「これがいい!」と思った事を最低限のファクトと想いを織り交ぜて定期的にスタッフやステークホルダーの方々に共有しています。
事業を前進させていく上でそれ自体はいい事だと思います。
これからも間違いも失敗もたくさんするでしょう。けどそれでいいのです。そこで得られる経験は私と会社の血、肉、骨になります。
最もおもしろくないのは
・悶々と考えるだけで何も提案しない
・提案したが理想形より実行策が縮小しすぎて当初のビジョンと全く違う形に落ち着いた
・マニュアルや上司の指示が全てだと思っている
このような段階で止まる人や組織、まーいっかと片付けてしまう人や組織。
ビジネスを通じて自己実現するという観点からするとそんなのおもしろくないでしょ?と思います。
企業は理想を掲げてその中で議論を交わせることでシナジーが生まれると思います。

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