- 辰田祐介
信用とは
辰田祐介です。今年は暑い夏ですね。
健康習慣ジムLIFE STORYがある武蔵町は先日40度を超えたそうです。ここまで暑いと少し外を歩いただけで倒れそうになりますね。
そんな暑い中でも会員樣方はトレーニングに励んでいます。そんな中で嬉しい傾向が増えています。今日はその傾向について記します。
それは会員さまが自分の家族の方を紹介してくださる事です。
家族を紹介するという行為は信用の証だといえます。私たちはまだスタートしたばかりのベンチャー企業です。ブランドも実績も何もない小さな小さな企業です。フィットネス業界によくある「会員ご紹介特典」なんてものもいっさい用意していません。
それでも「そんなこと関係ない」と紹介をいただけます。
素直に嬉しいですし、ご紹介を頂いたからには期待に応える責任があります。スタッフ一同背筋が伸びる思いです。
お客さまの個性を知り、目的を知り、身体を知り、その情報をもとに愚直にお客さまと向き合う事。これが信用をつくる王道ではないでしょうか。近道はないですね。
上記のようなプロセスを経ずにお客さまを数字として捉えて毎月の入会数と退会数にしか関心のないような企業は早々に市場から淘汰されると思います。見えない部分で徐々に企業の弱体化が進行してある時、突然ポキッと音を立てて崩れ落ちる。これが多くの消滅する企業の現実だと思います。
私たちの健康習慣ジムはそのような状態とは一線を画して適正なスピードと規模で、身の丈にあった成長を続けたいと思います。

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