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  • 辰田祐介

R-body projectの研修に参加してわかったこと

辰田祐介です。昨日、国家公務員共済組合連合会 北陸病院(KKR北陸病院)で行われた「R●ACADEMY R-Conditioning Coach養成講座」に参加してきました。

対象は

・運動指導のクオリティをさらに高めたい方

・治療技術に加えて正しい運動指導ができるようになりたい方

・全身の動作評価から機能不全を見つけ機能改善の指導ができるようになりたい方

など。


私も以前に都市部で受講した資格認定制度の研修であり、今回は地元金沢での開催という事もあり再受講をしてきました。


「日本を世界一のコンディショニング大国へ」を標榜するトレーナー業界の雄、R-body projectが金沢で養成講座を行うことは非常に稀な機会であり有意義な時間を過ごせました。


本日はここから感じたことをひとつ。


知識のアップデートを行うことは現場でお客さまと接している私たちトレーナーにとって生命線です。


なぜならこのアップデートを自分や自社だけで行おうとすると膨大な時間と労力を要するからです。それを短時間でアップデートできるということはまさに需要と供給、不の解消です。これにより生まれるシナジーは論じるまでもないです。まさに新しい仕事や未来を生む瞬間です。


しかし驚いたのはこのような貴重な機会にも関わらず、参加していた15名ほどの受講者の中に「トレーナー」が私を含めて2名しかいなかったことです。


受講者は整形外科のドクター、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師など最前線の治療家の方ばかりです。


トレーナーがこの場に来ていない理由はシフトの都合や所用、研修への考え方の相違など様々な要因があることは重々承知です。


しかしトレーナー向けの研修であるにもかかわらず参加しているのが私と自社スタッフ以外は「0名」という現状には偶然だったとしても危機感を覚えました。


本来はトレーナーの仕事だった分野がいつの間にかPTさん、柔整さんの仕事の分野に切り替わっている日もそう遠くない未来かもしれませんね。


お客さまファースト、お客さまの為に、という企業理念を掲げるサービス業企業はありふれています。しかしその真剣度については疑問です。このような現状に出くわすと余計にそう感じます。


今回の研修を通じて治療家の方々は真剣に「患者さんのために」を考えていると感じます。なぜなら行動して学んでいるから。


対してトレーナー達はどれくらい学んでいるのでしょう。知る由もないですが10年前の私は以下のように考えていました。

・運動知識のアップデートはもう必要ない。

・会社が用意してくれる研修制度で満足している。

・管理職は現場ではないから、と立場をはき違えて管理職っぽいスキルばかり磨く。

・施設管理の応急処置スキルを磨く。


そして気がつくと最前線でお客さまと接している現場スタッフは「トレーニングマシンの使い方説明係」の学生アルバイトさんばかりになっていきました。


特定の企業ではなく業界全体の流れがそうでした。


ただ、当時はわかりませんでしたが現在よくわかったことがあります。


お客さまはそんな現状を見抜いているということ。


ここは間違いないです。


今後もお客さまから選んで頂けるよう水面下で学び続ける。これは一生続きますね。














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